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About
ひとつの階段がポーチにつながり、ポーチは家につながる。家は隣の家とつながり町をつくる。その町は道、川や山とつながり、ほかの町や野鳥ともつながる。そうしていろいろなものが、様々なつながりを持って広がっていく。
そんな感覚を頭で考えるのではなく、視覚や触覚など直感的に、言葉にならない会話を石やレンガ、コンクリート、木材、植物とかわしてお互いに支えあう関係となり、いつの間にか記憶に残るようなものがつくれたらとの思いから、プレイス(場所=place)とスケープ(景観=landscape)を結び付けた造語を屋号としました。
プレイス・スケープ設計室は、暮らしのあり方を、お客様と共に考え、その気持ちが、外構・お庭といったポジティブな屋外空間のカタチになって生まれてほしいと願っています。
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